From:桜井啓太
桜新町の事務所より
また模試受けました。
趣味でやっている行政書士の試験です。結果は230点くらい。記述問題があるので、そのあたり点数読めないんですよね。どういう採点基準なのか…
前回が218点だったので、たぶん上がってはいるだろうといったところです。
僕が仕事としてやっている家庭教師とWebマーケティング。これには大いに共通点があります。
それは「テストを通じて成長する」。
今回模試を受けましたが、出来がよかったかどうかは正直あまり問題ではありません。
むしろ、点数は上がったかもしれないけど不安要素ばかりです。なぜなら、模試を解いている最中は「これ終わったわ」とばかり考えていたからです。
ぜんぜんわからない。難易度上げてきやがった…。ずっとそうやって呪っていました(笑)
でも結果は良かったのですから分からないものです。知識がきちんとついていたというより、テクニックと運で乗り切ったという感じです。
今回の模試で、かなり自分の課題が見えてきました。復習をしっかりやったほうがいいところが分かってきたのです。
Webマーケティングもこれと全く同じ。ブログを書きました。閲覧数が良かったです。だから何?と考えないといけません。
なぜ良かったのか?たまたまではないのか?こういうことを考えて、また次の仮説を立て、実行します。
死ぬまでこれの繰り返しだと思います。
はじめからうまくいく企画なんてつくれませんよ。微調整を繰り返して、気づいたらだいぶマシになっている。そう実感するだけなのです。
あなたも、怖がらずにブログを書き続けてみてほしいです。何かアイデアが浮かんだら、失敗を怖がらずに試してみてほしいんですよね。
そして終わったらきちんと振り返り、また次のアイデアを考える。
このように考えると、模試を受けるのもマーケティングの企画を実行するのも、まったく変わりはないんです。
「でもそんなに手間をかけるのはちょっと…」
そう思う人のために、僕みたいなWeb担当がいると考えて見てほしいです。
PS
なんか前にも同じ話をしたような…